南の島からガンダムを作れ!!!! Ver.Ka

車で月光号に戻る一行

レントンはやっぱこんなときでもエロ心を忘れずエウレカの唇・胸を見てしますが
すぐ我に返って自己嫌悪・・・

そのとき調子が悪く無意識にレントンにもたれかかるエウレカ
ドキッとするレントンにバックミラー越しにタルホからのお叱りが

「レントン！　いいこと？　今度、チンタラしてたらアンタのこと置いていくらね」
タルホさんはレントンを心配しての愛の鞭のような感じですね、これは

その声にエウレカが意識が朦朧となりながらも起き、レントンから離れる


洞窟内にシーン移行

修理をタイムスケジュール通り修理も完了

だが、メンバーの疲労は極限まできているようです
前回、軍よの戦闘もあり位置がばれているので修理も急ピッチで進めた結果でしょうね

レントンにみんなの食事を用意するように言うタルホ
軍の手が迫ってきているのでみんなの体調面もしっかりしておきたいということかな

エウレカは一人では歩けなくなる状態まで疲弊しているようです
前回は歩けたので、急速に弱ってきてる・・・

ジャンプカタパルトでトラパーの波を読むホランド
そこにタルホがきて、ブリタニのトラパーの源泉発掘について話すが聞きながすホランド

これからのことを話す二人
「全部ぶっ潰す！」というホランドにニルヴァーシュのことについて聞くタルホ
エウレカは動かせないがレントンが操縦しても十分戦力になると言うと

話を聞かず逃げようとするホランド

ホランドに「逃げないで」と言うタルホ

ホランドはどうも感情的になってますね、
過去のこととか、レントンの姉のこととかが絡んでいるんでしょうが
冷静には判断ができないようです

シーン変わって
体調不良のままのエウレカを子どもたちが心配そうに見ているが
エウレカの辛そうな微笑みに居た堪れなくなったのか逃げ出してしまいます

これを見たエウレカは自分は嫌われたかと思い必死に追いかけようとしますが
まともに歩くことも出来ない状態のエウレカ

ピザを温めているレントンのもとに泣きつく子どもたち

エウレカは必死にニルヴァーシュのもとに向かいます・・・
全てが変わり始めた一番初めの場所に戻ろうとしてるんでしょうか

エウレカとピザを一緒に食べたいという子どもたちの頼み聞きエウレカの部屋に行くレントン
しかし、部屋にエウレカの姿はなく・・・

ニルヴァーシュのコックピットに座り全ても元に戻そうという思いからか
アミタドライブを引き抜くエウレカ

それと同時に起動するニルヴァーシュ
そして、ニルヴァーシュが洞窟へと勝手に発進！

驚く一同
レントンの仕業と決め付けるホランド
何故決め付けてしまうかなホランド・・・

洞窟の奥に助けに行こうとするレントン


軍のＬＦＯが警戒ラインを超えます

その数１００機！

いや、物量戦にしても多いだろ！
そんなに戦力を投入してまでたたきたいのか・・・軍も必死だな～

ミサイルの一斉射撃により攻撃の第一波開始

第二攻撃は自走砲台による攻撃


・Ｂパート

急速に発進をしようとするホランドにタルホが怒ります

ニルヴァーシュはどうするのかと、レントンはどうするのかと

ホランドはエウレカの生存が最優先だと
これは本心ではないのではないかと思いますが・・・

タルホはホランドに問います
「いいの？　レントンはあの人の弟なんじゃないの？」
レントンの姉というのはかなりホランドにとっても、タルホにとっても大きな存在のようですね

ここでやっとエウレカがニルヴァーシュに乗っていったことが分かり
急速発進を取りやめ、ギリギリまで待つというホランド
タルホもそれに同調し、支持を全てタルホが出してる
ホランドはエウレカが洞窟内にいることがわかり若干へたれに・・・なった感が

シーン変わって
洞窟内を探し回りかなり奥まで進んでいるレントン

洞窟奥にたどり着きニルヴァーシュを降り、
エウレカは洞窟奥のスカブに触れた瞬間
スカブが反応しスカブに飲み込まれていくエウレカ

その瞬間多数の光が発生しレントンをゾーンの中に落とそうとするが
エウレカの声で正気にもどり障害物への激突を避け、ニルヴァーシュを発見
一瞬挟み込まれたエウレカのカットは髪が短く
なんか変な侵食跡もあったりして、ちょっと変な感じがしました


軍の攻撃は依然としてやまず、ジャンプカタパルトを破壊される
ドンドンと窮地に追い込まれる月光号


レントンはニルヴァーシュ内のアミタドライブが外されているのを確認し
洞窟内を、エウレカを探し歩くとそこに

スカブと同化してしまったエウレカを発見

レントンは驚愕の表情を浮かべます
そりゃ、驚きますよ！　若干気持ち悪い表現だなーと個人的には思います

エウレカは夢の中で

本を探します・・・バスがいく前に・・・日がくれる前に・・・夜が自分を溶かす前に・・・

そして、言葉のない本。何も書かれていない本を見つけ、それを私だというエウレカ・・・

自分が見つけられないエウレカ・・・

意識の底に溶けていきながらエウレカはレントンに助けを求めます・・・


現実世界
エウレカをスカブのなかから引きずり出すレントン
そして、エウレカはレントンに誤ります
「ごめんね、私がアミタドライブをとったからこんなバチがあたったんだ・・・
　ねぇ、私どうなちゃうのかな・・・私・・・私・・・」

レントンはエウレカを抱きしめ
「大丈夫！　必ず・・・必ず俺が守るから！」


一方月光号はタイムオーバーです、月光号急速発進！


エウレカを抱え、ニルヴァーシュに乗りエウレカに謝りつづけるレントン
そして、ニルヴァーシュにエウレカを守る力を貸してくれと叫ぶレントン！
なんか、必死で切ない感じの叫びでした・・・

その瞬間、三度目のヘブンスウェル現象が発動！

洞窟内で大量のトラパーが発生し、月光号は急速発進、ニルヴァーシュも上方へと飛び立ちます

そして、山頂が大爆発！
その中心にニルヴァーシュが！

ニルヴァーシュを回収に一足先に来ているホランドはレントンを厳しい口調で問い詰めます
「何も分からない」と言うレントンを責め立てるホランド・・・

最近のホランドにはあまりにもレントンに理不尽に怒りすぎ、レントンがかわいそうになる・・・
意図していなかったレントンの力に畏れ抱いてるのか？
ホランドの器が小さく感じてきてしょうがないです、
もっと器の大きい男だと思ってましたが最近は・・・


来週は第二十話「サブスタンス アビューズ」


うまく書けないな～来週はがんばろってことではでは～（^_^）/


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