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2006年05月04日

機体詳細 パラス・アテネ

■JUPITORIS PROTOTYPE MOBILE SUIT PMX-001 PALACE-ATHENE

"パラス・アテネ"はパプテマス・シロッコが設計し、
ジュピトリスにおいて開発したハンドメイドの超重量攻撃型MSである。

腕部および肩部に6門のビーム兵器を内蔵し、2連装ビーム・ガン、
40発の小型ミサイルを内蔵する専用シールドなどを主要オプションとしている。

シロッコの構想としては、メッサーラを除くパラス・アテネ、ボリノーク・サマーン、ジ・Oの3機を
"チーム"として運用する予定であったと言われており、そのため、それぞれの機体の機能分析を計ったとされている。

パラス・アテネは主に火力を重視した設計が施されており、艦隊から突出しての対艦攻撃なども想定されていた。その火力の充実ぶりは単機としては破格のものであり、さらに背部のムーバブル・シールドに大型ミサイルを8基マウントすることが可能だったため、単機で複数の戦闘艦艇を撃破することも可能であった。

ただし、それらの大量の装備を運用可能とするため、この機体の基礎フレームは大型化していまい、相対的に運動性や機動力の低下を招いている。

対MS戦闘に置いてはある程度の距離を確保しておかないとこの時期のリファレンス機と近接戦闘で対等に渡り合うことは難しい。

一説には、サイコミュ系のインターフェイズを装備する構想もあったと言われており、フレームの大型化はそのためのものでったとも言われているが定かではない。

グリプス戦役の終盤には実戦配備され、パプテマス・シロッコやレコア・ロンドがパイロットを務めた。
ティターンズの中にあって、シロッコの思惑にしたがって運用されており、同軍の戦艦であるドゴス・ギアを撃沈することなど内部粛清のために活躍したものの、グリプス2(コロニー・レイザー)争奪戦の際にエマが駆るガンダムMk-Ⅱとの戦闘に敗れ撃破されている。

■背景
パラス・アテネは、TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」および
劇場版「機動戦士ZガンダムⅢ-星の鼓動は愛-」に登場する超重攻撃型試作MSである。

U.C.0088年2月21日。エゥーゴ、アクシズ、ティターンズによるグリプス2を巡る三つ巴の艦隊戦のさなか、アーガマの僚機ラーディッシュがエマのガンダムMk-Ⅱを庇って轟沈。
カツに続いてヘンケンたちクルーまでもが喪われた。

因縁のジェリドを降したカミーユは、アーガマでガンダムMk-Ⅱを修復する間、
シャアの百式とともに突出、先行していた。混戦のただ中、ハマーンのキュベレイ、百式、Zガンダム、
そしてシロッコのジ・Oが交差し、その傍らにはレコア・ロンドのパラス・アテネが付き従っていた。

「あのMS、レコアさんか!?」百式がジ・Oともみ合い、間一髪のカミーユは、駆けつけたエマに従ってヤザンのハンブラビを追う。かつての仲間であったレコアとエマが対峙する。

「誰もいなくていい。それが私の選んだ道よ!」「強がらないでッ!!」
撃ちあいながらもつれるパラス・アテネとガンダムMk-Ⅱ。

「あなたは女で在り過ぎたわ」「そうよ、私は女よ。だからここにいる。貴女の敵になった!!」
「レコアッ!!」互いを目がけ猛進する2機のMS。

ハンブラビとともにもみ合いながら、カミーユはふたりの想いを識る。「やめるんだっ、二人共ッ!!!」
その刹那、刻は凍りついたようでった・・・。

■SPEC スペック
型式番号 : PMX-001
全高 : 27.4m
本体重量 : 65.0t
全備重量 : 80.0t
ジェネレーター出力 : 1790kw
装甲材質 : ガンダリウム合金
武装 : 2連装ビーム・ガン(グレネードランチャー)
      メガ・ビーム砲
      拡散ビーム砲
      大型ミサイル
      ビーム・サーベル
      専用シールド(小型ミサイルランチャー内臓)      

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Posted by いまっち at 22:28Comments(3)機体詳細HGUC

2006年03月01日

機体詳細 リック・ドム

■PRINCIPALITY OF ZEON FORCE MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT
MS-09R RICK-DOM

ドムは、ホバー走行の実現と対弾性向上のため”重MS”に分類されていたが、
宇宙用への改装にあたっては、推進ユニットの換装のほか、
背部バーニアやスカートの拡大など、わずかな設計変更が施されただけで、
基本フレームはほとんど手を加えることなく軍の要求値を達成した。

ドムのベースデザインは、宇宙空間での運用においてその真価を発揮したのである。
加えて、ドムを生産していたツィマット社は、ジオン本国やグラナダの工廠を始めとする宇宙に多くの生産拠点を保有しており、リック・ドムはその生産ラインをほぼそのまま使えるというメリットもあった。

■背景
「リック・ドム」は、陸専用MSである「ドム」を宇宙用に改造した機体で、
開発が難航していた高機動型ザクを下して宇宙空間主力MSとして量産された。
軍首脳は次期主力機と目される「MS-14 ゲルググ」までの
”つなぎ”と考えられていたとされているがリック・ドムは改装機とは思えない適応と拡散を遂げた。

一年戦争末期の
公国軍宇宙戦力を支えていたのは質、量ともにリック・ドムであったといっても過言ではない。

■SPEC スペック
型式番号 : MS-09R
全高 : 18.6m
本体重量 : 43.8t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1199kw
装甲材質 : 超硬スチール合金
武装 : ビーム・バズーカ
      ヒート・サーベル      

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Posted by いまっち at 12:05Comments(0)機体詳細HGUC

2006年02月27日

機体詳細 ドム

■PRINCIPALITY OF ZEON FORCE MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT MS-09 DOM

「ドム」及び「リック・ドム」は、ツィマット社が開発した量産MSである。
地球侵攻作戦展開当初、ジオン公国軍は重力下でも06型のザクの転用で十分だと考えていた。
しかし、地球の環境やザクそのものの移動力の低さなどの障害は、戦線が拡大するにつれて
深刻な問題となっていったのである。
そこで、かねてより提案されていた陸専用の機体が開発されることとなった。

やがてグフなどの輩出を経てC5型を基にした
改造機のプランからYMS-09プロトタイプドムの開発が始まった。

当初の計画では、湿地帯や沼沢地への投入も可能な純粋なホバークラフトユニットを装備した
局地戦闘MSとなる予定だったが、熱核推進システムの開発に実績のあるツィマット社が
高効率の熱核ジェットエンジンの開発に成功し、主推進装置は熱核ジェット/ロケットの
複合システムが採用されることとなった。

試作機はジオン本国で製造され、実働試験キャリフォルニア・ベースにおいて行われた。
ツィマット社によって導入された技術やコンセプトはユニークなものが多く、
ボディユニットにブロック構造を導入するなど、それまでに培われた技術が存分に盛り込まれていた。
加えて整備製の高さなども、後の空間戦闘用MSとしての採用を後押ししたといわれている。

その後、外部の形状に空力的な改修を受けた本機はMS-09の型式ナンバーと
「ドム」の名が与えられ、ほぼプロトタイプ通りの形で量産されることとなった。
ザクには及ばないものの、YMS-09プロトタイプドムを起点するドム系の機体は
相当規模のバリエーション機を産みだしている。

■背景
「MS-09 ドム」はTVシリーズ「機動戦士ガンダム」劇場版「機動戦士ガンダムⅡ哀戦士」
「機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙」に登場する量産MSである。
「ドム」は、陸専用の重MSで、一年戦争勃発間もない”ルウム戦役”において
地球連邦軍のレビル将軍を捕虜とした「黒い三連星」ことガイア、マッシュ、オルテガらの
特殊部隊によって初めて実戦に投入された。

U.C.0079年10月。 グラナダ及びコロニーにおける陸戦トレーニングを終えた「黒い三連星」は、
オデッサ作戦に備え地球に降下する。 その際に与えられたのがこの「ドム」である。

■SPEC スペック
型式番号 : MS-09
全高 : 18.6m
本体重量 : 62.6t
全備重量 : 79.9t
ジェネレーター出力 : 1269kw
装甲材質 : 超硬スチール合金
武装 : ジャイアント・バズ
      ヒート・サーベル      

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Posted by いまっち at 12:05Comments(0)機体詳細HGUC

2005年12月27日

機体詳細 ガブスレイ

■E.F.S.F.PROTOTYPE TRANSFORMABLE MOBILE SUIT RX-110 GABTHLEY


■背景
ガブスレイは、TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」および
劇場版「機動戦士ZガンダムⅡ-恋人たち-」に登場する可変MSである。

U.C.0087年9月。
最大規模にジオン残党であるアクシズが地球圏に向かっていた。
共闘の道を探るべく、エゥーゴはアーガマにアクシズとの接触を命じる。
その途上、アーガマ隊を追うティターンズのアレキサンドリア艦隊が攻撃を仕掛けてきた。
「いたッ、よくも逃げずに!!」
ヤザン率いるMS部隊がアーガマと僚艦のラーディッシュに襲い掛かる。

迎撃のため、カミーユのZガンダムをはじめとするすべてのMSが出撃。
その隙を衝いて、隕石に身を潜めていたジェリドとマウアーのガブスレイがアーガマを奇襲。
「終わりだな、アーガマ!!」
そこに危機を察知したZガンダムが駆けつける。
ジェリドは快哉を叫んだ。
「やっぱりツキは俺の方に傾いたな!」「まだだっ」
激しく切り結ぶZとガブスレイ。
互いのビームが交錯し、
その衝撃をモロに喰らったジェリドのガブスレイは一瞬フリーズしてしまう。

カミーユのが容赦なくガブスレイを撃つ。
「ぬぅあああっ!!」

と、そのビームの前にマウアーのガブスレイが立ちはだかる。
「自分の身体を盾にするのか!?」
「お、おい、マウアー!?」 「護ってみせるって、言ったろ? ジェリド・・・」

マウアーのガブスレイは閃光と共に四散した。
「マウアーッ!!」
絶叫を上げ、ジェリドはZい突進する。
「なんでお前はいつもォォーッ!!!」
その猛然たる気迫はカミーユを圧倒する。

■■SPEC スペック
型式番号 : RX-110
全高 : 18.5m
本体重量 : 32.6t
全備重量 : 56.2t
ジェネレーター出力 : 1800kw
装甲材質 : ガンダニウム合金
武装 : フェダーイン・ライフル
      肩部メガ粒子砲      
      ビーム・サーベル
      頭部バルカン

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Posted by いまっち at 10:40Comments(3)機体詳細HGUC

2005年12月17日

機体詳細 アドバンスド・ヘイズル

■TITANS PROTOTYPE MOBILE SUIT
RX-121-2A GUNDAM TR-1 [ADVANCED HAZEL]

ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]は、エリアルド・ハンター中尉が搭乗していた
ヘイズル2号機を全面改修し、脚部強化パーツやマルチ・ウェポン・ラッチを装着して仕様を
ヘイズル改と同様に統一した機体である。

さらに、頭部にはジム・スナイパーⅢと同様の高性能光学センサー・ユニット、
脚底部には補助スラスター・ユニットが追加されている。

強化バックパックの可動式ブースター・ポッドは、ガルバディβでテストされた
シールド・ブースターを2基装備できるマルチ・コネクター・ポッドに換装され、
オプション装備の運用の柔軟性がさらに向上している。

これら、各種追加装備を装着した状態を指して
「ヘイズルの発展型=アドバンスド・ヘイズル」を呼称する。

ヘイズル改で得られた機体の運用データを元に、
アドバンスド・ヘイズルは最も効率的かつ汎用性の高い状態に仕上げられており、
現段階におけるヘイズルの「完成形」と言うことができる。

■背景
U.C.0083年12月。
地球連邦は、ジオン公国軍残党の討伐を目的とする特殊部隊「ティターンズ」を設立した。
そのティターンズのMSテスト部隊「ティターンズ・テスト・チーム」通称「T3部隊」に所属する
エリアルド・ハンター中尉は、長らくガンダムTR-1[ヘイズル]用の予備機を一部改修しただけの、
「ヘイズル2号機」に搭乗していた。

U.C.0083年3月、反地球連邦組織「エゥーゴ」によって引き起こされた
「ガンダムMk-Ⅱ強奪事件」を引き金に、エゥーゴとティターンズが本格的な武力紛争に
突入したことを受け、MSテスト部隊であったT3部隊も、実戦部隊へと再編成されることになった。

これに合わせてヘイズル2号機は、制式なヘイズルへの仕様へと全面改修される。
さらに、最新の追加パーツを装着した本機は、ヘイズル2号機という暫定的な呼び名を改め、
「アドバンスド・ヘイズル」という新たな呼び名が与えられた。

■SPEC スペック
型式番号 : RX-121-2A
全高 : 18.8m
本体重量 : 39.5t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1429kw
装甲材質 : チタン合金セラミック複合体(一部ルナ・チタニウム)
武装 : ビーム・ライフル
       ビーム・サーベル
特殊装備 : シールド・ブースター
         強化型シールド・ブースター
         サブ・アーム・ユニット
         多目的ランチャー(オプション)

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Posted by いまっち at 12:00Comments(0)機体詳細HGUC

2005年11月21日

機体詳細 ジ・オ

■JUPITORIS PROTTYPE MOBILE SUIT PMX-003 "THE-O"

ジ・オ(THE-O)は、
「木星帰りの男」パプテマス・シロッコが設計、開発したハンドメイドのMSである。
"PMX"は木星へ住還する巨大なヘリウム3採掘艦"ジュピトリス"において開発、
建造されたMS群(P=パプティマス製 M=MS/MA X=試作機の意)を指す。
ジ・オはPMX-000 メッサーラ、PMX-001 パラス・アテネ、PMX-002 ボリノーク・サマーン
に続く4機目の機体で、シロッコ自身が自らの専用機として開発した機体である。
ガンダリウム合金の塊とも言える装甲を備え、その配置や構成は過去に例を見ないものであり、
特に脚部構造は既存の機体とは全く異なる構造を持っている。
腰部前面装甲には近接戦闘および格闘、白兵戦に対応した"隠し腕"を装備しており、
装甲そのものが独立した可動肢として機能している。
背部の巨大なバーニアスラスターに加え、
あらゆるベクトルに対応する機動性と加速性を合わせ持つ。
また、簡易サイコミュとしての機能を持つバイオ・センサーを搭載しており、
機体のレスポンスは同時期の機体と比較しても圧倒的に高く、
優れた運動性と敏捷性を機体に与えている。
パイロットのシロッコはNT(ニュータイプ)能力を任意に発動していたらしく、
ジ・オとのインターフェイスには、身体的"操作"以外にもサイコミュ的な"感応波"による
脳波コントロール、あるいは確信的に"思惟"を用いていたと見られる。
それはNT能力を持たないものには"プレッシャー"を与え、
交戦以前に"気圧されて"しまうパイロットも多かったようだ。

■背景
PMX-003 ジ・オはTVシリーズ「機動戦士Zガンダム」に登場したMSである。
U.C.0087年4月29日、木星エネルギー輸送艦"ジュピトリス"が帰還した。
おりしも地球件は"グリプス戦争"の渦中にあった。
ジュピトリスのキャプテンであるパプテマス・シロッコは、ティターンズへの恭順を表明し、
血判状をもってティターンズ総帥ジャミトフ・ハイマンに忠誠を誓って見せた。
ティターンズに入り込んだシロッコは、それを利用し自らの野望を果たす行動を開始する。
翌0088年1月25日、ゼダンの門を破壊されたジャミトフは、アクシズとの共闘のために
ハマーンと交渉を持つも決裂。
ジ・オを駆ってジャミトフに帯同していたシロッコは、混乱に乗じてジャミトフを射殺。
それをハマーンに殺されたと偽り、弔い合戦と称してハマーンのキュベレイと交戦ののち脱出。
以後、シロッコはティターンズを掌握する。
同年2月22日、混迷を極めているエゥーゴ、ティターンズ、アクシズによる三つ巴の戦局は、
エゥーゴのコロニーレーザー斉射によって打開し、ティターンズ艦隊が壊滅。
コロニーシリンダーも破壊され、エゥーゴも戦力の過半数を喪失する。
不利を見て取ったハマーンは戦域を離脱。
シロッコも再起を計るべく退こうとするが、
Zガンダムとの決戦に敗れ、その野望とともに潰えるのだった・・・。

■SPEC スペック
型式番号 : PMX-003
全高 : 28.4m
本体重量 : 57.3t
全備重量 : 86.3t
ジェネレーター出力 : 1840kw 
装甲材質 : ガンダニウム合金
武装 : ビーム・ライフル
     ビーム・ソード

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Posted by いまっち at 00:00Comments(0)機体詳細HGUC

2005年11月16日

機体詳細 Zガンダム

■A.E.U.G. PROTOTYPE TRANSFORMABLE ATTACK USE MOBILE SUIT
MSZ-006 ' ZETA GUNDAM '

MSZ-006「Z(ゼータ)ガンダム」は、
TVシリーズ「機動戦士Zガンダム」に登場する攻撃型可変試作MSである。
ジオン独立戦争、いわゆる一年戦ら7年。
連邦軍は、
旧ジオン公国軍の残党狩りを標榜し権勢を拡大する組織"ティターンズ"に牛耳られていた。
その横暴と戦うため、反地球連邦を掲げる"エゥーゴ"が組織され、
その支持者は連邦軍内部にも浸透していた。
そして、U.C.0087年3月。
ガンダムMk-Ⅱの強奪事件を契機に両者の抗争は一気に表面化する。
エゥーゴは、ティターンズと戦うために高性能MSを開発する"Zプロジェクト"を発動していた。
ひょんなことからMk-Ⅱとともにエゥーゴに身を寄せることとなった少年"カミーユ・ビダン"は、
その資質からMk-Ⅱ、さらには自らが開発に関わったZガンダムのパイロットとなり、
幾多の戦いに直面していくことになる。
やがて、木星から帰還したジュピトリスのパプテマス・シロッコや、
ジオン公国軍残党である小惑星アクシズのハマーン・カーンらが介入。
それぞれの思惑が複雑に絡み合い、情勢はさらに混迷。
一年戦争に匹敵する規模の戦争状況"グリプス戦役"へと発展していく・・・・・・・。

■SPEC スペック
型式番号 : MSZ-006
全高 : 19.8m
本体重量 : 28.7t
全備重量 : 62.3t
ジェネレーター出力 : 2020kw 
装甲材質 : ガンダニウム合金
武装 : ヘッド・バルカン
      ビーム・ライフル
      ビーム・サーベル
      ハンド・グレネード
      ハイパー・メガ・ランチャー

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Posted by いまっち at 19:11Comments(0)機体詳細HGUC

2005年10月12日

機体詳細 ヘイズル改

■RX-121-1 GUNDAM TR-1 [HAZEL CUSTOM]

「ガンダムTR-1」は。RGM-79Q ジム・クゥエルをベースに”ガンダムヘッド”が敵味方に与える
心理的影響をテストするために作られた機体である。
各種強化パーツによって高性能な機体となっており、オプションパーツも豊富で”フルアーマー”や
”高機動装備”などの各種仕様機が存在する。
U.C.0084年末にコンペイトウ(旧ソロモン)兵器工廠において数機の試作機がロールアウトし、
ティターンズのテスト部隊(Titans Test Team = T3部隊)に配備された。
当時この部隊はでは、連邦軍の正規部隊で配備が進められていたRGM-79R ジムⅡの
評価試験が行われており、実戦データの収集を兼ねて、ジオン公国軍残党の討伐任務などに
投入されていた。
「ガンダムTR-1改」は、ジオン公国軍残党との戦闘で大破したマーフィー隊長機を、コンペイトウに
配備されていたジム・クゥエルのパーツとT3部隊の運用艦「アスワン」にストックされていた
予備パーツで修復した機体である。
この機体には、それまでに蓄積された実戦データと機体開発のノウハウが盛り込まれており、
機体各部の強化パーツは、内部構造や他のパーツとのバランスが再検討され、
MSとしての完成度が高められている。
その結果、概観はより統一感のとれたフォルムとなり、軽量化やスラスターの出力強化によって
推進力は10%ほど向上している。
また、コックピットには研究が進められていた360°全天周モニターやリニアシート・システムが
試験的に導入され、OSバージョンが更新されたため、期待の操作性は初代のTR-1から
大幅に進歩している。
並行して開発されていたシールド・ブースターなどは、
後のTMA(Transformable Mobile Armor = 可変モビルアーマー)や
TMS(Transformable Mobile Suit = 可変モビルスーツ)へと発展し、その機体強化策も
後の量産機の改修などに採用されている。
つまり「ガンダムTR-1」は、この時期に地球連邦軍が、
殊にティターンズが模索した数多くの機動兵装の試金石となったといっても過言ではない。

■SPEC スペック
型式番号 : RX-121-1
全高 : 18.1m
本体重量 : 41.5t
全備重量 : 63.0t
ジェネレーター出力 : 1429kw (+390kw)
装甲材質 : チタン合金セラミック複合体(一部ルナ・チタニウム)
武装 : ビーム・ライフル
       ビーム・サーベル
      頭部バルカン
特殊装備 : シールド・ブースター
         肩部グレネードランチャー(オプション)

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