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2005年10月12日

機体詳細 ヘイズル改

■RX-121-1 GUNDAM TR-1 [HAZEL CUSTOM]
機体詳細 ヘイズル改
「ガンダムTR-1」は。RGM-79Q ジム・クゥエルをベースに”ガンダムヘッド”が敵味方に与える
心理的影響をテストするために作られた機体である。
各種強化パーツによって高性能な機体となっており、オプションパーツも豊富で”フルアーマー”や
”高機動装備”などの各種仕様機が存在する。
U.C.0084年末にコンペイトウ(旧ソロモン)兵器工廠において数機の試作機がロールアウトし、
ティターンズのテスト部隊(Titans Test Team = T3部隊)に配備された。
当時この部隊はでは、連邦軍の正規部隊で配備が進められていたRGM-79R ジムⅡの
評価試験が行われており、実戦データの収集を兼ねて、ジオン公国軍残党の討伐任務などに
投入されていた。
「ガンダムTR-1改」は、ジオン公国軍残党との戦闘で大破したマーフィー隊長機を、コンペイトウに
配備されていたジム・クゥエルのパーツとT3部隊の運用艦「アスワン」にストックされていた
予備パーツで修復した機体である。
この機体には、それまでに蓄積された実戦データと機体開発のノウハウが盛り込まれており、
機体各部の強化パーツは、内部構造や他のパーツとのバランスが再検討され、
MSとしての完成度が高められている。
その結果、概観はより統一感のとれたフォルムとなり、軽量化やスラスターの出力強化によって
推進力は10%ほど向上している。
また、コックピットには研究が進められていた360°全天周モニターやリニアシート・システムが
試験的に導入され、OSバージョンが更新されたため、期待の操作性は初代のTR-1から
大幅に進歩している。
並行して開発されていたシールド・ブースターなどは、
後のTMA(Transformable Mobile Armor = 可変モビルアーマー)や
TMS(Transformable Mobile Suit = 可変モビルスーツ)へと発展し、その機体強化策も
後の量産機の改修などに採用されている。
つまり「ガンダムTR-1」は、この時期に地球連邦軍が、
殊にティターンズが模索した数多くの機動兵装の試金石となったといっても過言ではない。

■SPEC スペック
型式番号 : RX-121-1
全高 : 18.1m
本体重量 : 41.5t
全備重量 : 63.0t
ジェネレーター出力 : 1429kw (+390kw)
装甲材質 : チタン合金セラミック複合体(一部ルナ・チタニウム)
武装 : ビーム・ライフル
       ビーム・サーベル
      頭部バルカン
特殊装備 : シールド・ブースター
         肩部グレネードランチャー(オプション)

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機体詳細 ヘイズル改
■頭部ユニット
マルチ・ブレード・アンテナとデュアル・カメラを装備した、いわゆるガンダム・タイプの頭部ユニット。
ヘイズル改のパーツの中で、最もガンダムを強く意識させるパーツである。
各種センサーや頭頂部のセンサー・ユニット用のジョイント機構を持つため
60ミリバルカンはオミットされている。


■可動式ブースターポッド
強化バックパックに可動式アームジョイントされたブースター・ポッド。
縦方向にある程度自由に可動するためにベクタード・スラスターとして利用されている。
RX-78ガンダムのコア・ブロック・システムに搭載されていたものと同様のハイブリット・タイプの
核融合炉を内蔵しており、推進剤の熱核ジェット・ロケットエンジン兼、
ジェネレーターとしても機能する。


■補助アクチュエーター・ユニット
元のジム・クゥエルではインテークがあった部分に取り付けられているパーツ。
排気機能は低下するものの肩関節用の補助アクチェエーターが内蔵されているため、
肩関節の強度は格段に上昇している。
「高機動形態時」の腕部固定用の”握り”ホールディング・グリップもこのユニットに内装されている。

■多目的ランチャー
両肩のフォールディング・グリップはシールド・ブースターを3枚装備する
高機動形態にしか使用されないため、通常は中折2連装式の多目的ランチャーが装備されている。
ランチャーにはグレネード弾やスモーク弾などの複数の弾種を装填可能なため、
作戦内容や目的に応じて装填する弾種をセレクトすることができる。


■マルチ・ウエポン・ラッチ
ヘイズル改の腰部センターアーマーに増設された多目的ラッチ。
テスト機としてさまざまなオプション装備の運用実験を行うため、
このようなラッチが幾つか増設されている。
中でもマルチ・ウェポン・ラッチは大型装備接続時に使用されるもので、
サブ・アーム・ユニットなどの専用オプションも開発されている。


■脚部強化パーツ
スラスター・ユニットとして高出力の熱核ロケット・エンジンが内蔵され、
脚部の前後方向に噴射口が設けられている。
フクラハギ左右はプロペラントタンクとなっており、足裏のスラスターと合わせ、
ヘイズル改の推力の約半分が脚部に集中している。


■ニー・スラスター
脚部強化パーツのヒザ部分に設けられたスラスター。
フクラハギ後部のスラスターが主に推進に使用されるのに対し、
このニー・スラスターは逆噴射などの制動用に使用されることが多い。
ヘイズル改の大推進力を抑えるには、これくらいの逆噴射スラスターが必要になる。


■アンクル・ジョイント
新造されたアンクル・ジョイントには足首関節用のアクチェエーターが内蔵されている。
増加装甲装着時(フルアーマー形態)の重量増加に耐えられるように、
アクチェエーターは強力なものが使用されているため、ユニットは通常のMSより大きめである。


■足部パーツ
ヘイズル改のソール(足の裏)は他のMSよりも耐衝撃性に優れた素材が使用されている。
これはフルアーマー形態時やオプションパーツの増設で重量が増加している際、
地面への接地圧や艦船への着艦時にかかる衝撃が大きくなるためで、
脚部各関節する部分の耐久性をも強化した訳である。


■ビーム・ライフル
T3部隊で試験運用されているE(エネルギー)パック方式の次世代ビーム・ライフル。
近接戦闘時の取り回しに配慮したショートバレルタイプ。


■Eパック・ホルダー
ビームライフルのEパック携行用ホルダー。 T3部隊MSの共通の装備である。
シールド・ブースターを2枚装備すると両腕のハード・ポイントが埋まってしまうため、
ヘイズルは左右のスカート・アーマーにあるハード・ポイントにEパック・ホルダーを装備している。


■シールド
シールド・ブースターを喪失したヘイズル改に供給された一般的なジム系MS用の防御装備。


■ビーム・サーベル
標準装備の一般的な機体に供給っされるものの同等品。
デュアルサプライ・エネルギー・デバイスが採用されている。

[高機動形態]
機体詳細 ヘイズル改

■シールド・ブースター
強化バックパックと対になるシステムで、スラスターとプロペラントを内蔵している。
強襲時などに沿うかブースターとして私用でき、最大3基まで装備可能。
1基あたり22,000kgの推力を発揮する。
使用するプロペラントは可燃性が低く、着弾時に誘爆する可能性はほとんどない。


*関連記事

完成 ヘイズル改(シールドブースター×3 最終形態)

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Posted by いまっち at 08:01│Comments(0)機体詳細HGUC
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