2005年12月17日
機体詳細 アドバンスド・ヘイズル
■TITANS PROTOTYPE MOBILE SUIT
RX-121-2A GUNDAM TR-1 [ADVANCED HAZEL]
ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]は、エリアルド・ハンター中尉が搭乗していた
ヘイズル2号機を全面改修し、脚部強化パーツやマルチ・ウェポン・ラッチを装着して仕様を
ヘイズル改と同様に統一した機体である。
さらに、頭部にはジム・スナイパーⅢと同様の高性能光学センサー・ユニット、
脚底部には補助スラスター・ユニットが追加されている。
強化バックパックの可動式ブースター・ポッドは、ガルバディβでテストされた
シールド・ブースターを2基装備できるマルチ・コネクター・ポッドに換装され、
オプション装備の運用の柔軟性がさらに向上している。
これら、各種追加装備を装着した状態を指して
「ヘイズルの発展型=アドバンスド・ヘイズル」を呼称する。
ヘイズル改で得られた機体の運用データを元に、
アドバンスド・ヘイズルは最も効率的かつ汎用性の高い状態に仕上げられており、
現段階におけるヘイズルの「完成形」と言うことができる。
■背景
U.C.0083年12月。
地球連邦は、ジオン公国軍残党の討伐を目的とする特殊部隊「ティターンズ」を設立した。
そのティターンズのMSテスト部隊「ティターンズ・テスト・チーム」通称「T3部隊」に所属する
エリアルド・ハンター中尉は、長らくガンダムTR-1[ヘイズル]用の予備機を一部改修しただけの、
「ヘイズル2号機」に搭乗していた。
U.C.0083年3月、反地球連邦組織「エゥーゴ」によって引き起こされた
「ガンダムMk-Ⅱ強奪事件」を引き金に、エゥーゴとティターンズが本格的な武力紛争に
突入したことを受け、MSテスト部隊であったT3部隊も、実戦部隊へと再編成されることになった。
これに合わせてヘイズル2号機は、制式なヘイズルへの仕様へと全面改修される。
さらに、最新の追加パーツを装着した本機は、ヘイズル2号機という暫定的な呼び名を改め、
「アドバンスド・ヘイズル」という新たな呼び名が与えられた。
■SPEC スペック
型式番号 : RX-121-2A
全高 : 18.8m
本体重量 : 39.5t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1429kw
装甲材質 : チタン合金セラミック複合体(一部ルナ・チタニウム)
武装 : ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
特殊装備 : シールド・ブースター
強化型シールド・ブースター
サブ・アーム・ユニット
多目的ランチャー(オプション)
↓続き行く前に応援クリックして頂けると本当にありがたいです(>_<)
人気ブログランキング参加中
続きはコチラ→
RX-121-2A GUNDAM TR-1 [ADVANCED HAZEL]
ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]は、エリアルド・ハンター中尉が搭乗していた
ヘイズル2号機を全面改修し、脚部強化パーツやマルチ・ウェポン・ラッチを装着して仕様を
ヘイズル改と同様に統一した機体である。
さらに、頭部にはジム・スナイパーⅢと同様の高性能光学センサー・ユニット、
脚底部には補助スラスター・ユニットが追加されている。
強化バックパックの可動式ブースター・ポッドは、ガルバディβでテストされた
シールド・ブースターを2基装備できるマルチ・コネクター・ポッドに換装され、
オプション装備の運用の柔軟性がさらに向上している。
これら、各種追加装備を装着した状態を指して
「ヘイズルの発展型=アドバンスド・ヘイズル」を呼称する。
ヘイズル改で得られた機体の運用データを元に、
アドバンスド・ヘイズルは最も効率的かつ汎用性の高い状態に仕上げられており、
現段階におけるヘイズルの「完成形」と言うことができる。
■背景
U.C.0083年12月。
地球連邦は、ジオン公国軍残党の討伐を目的とする特殊部隊「ティターンズ」を設立した。
そのティターンズのMSテスト部隊「ティターンズ・テスト・チーム」通称「T3部隊」に所属する
エリアルド・ハンター中尉は、長らくガンダムTR-1[ヘイズル]用の予備機を一部改修しただけの、
「ヘイズル2号機」に搭乗していた。
U.C.0083年3月、反地球連邦組織「エゥーゴ」によって引き起こされた
「ガンダムMk-Ⅱ強奪事件」を引き金に、エゥーゴとティターンズが本格的な武力紛争に
突入したことを受け、MSテスト部隊であったT3部隊も、実戦部隊へと再編成されることになった。
これに合わせてヘイズル2号機は、制式なヘイズルへの仕様へと全面改修される。
さらに、最新の追加パーツを装着した本機は、ヘイズル2号機という暫定的な呼び名を改め、
「アドバンスド・ヘイズル」という新たな呼び名が与えられた。
■SPEC スペック
型式番号 : RX-121-2A
全高 : 18.8m
本体重量 : 39.5t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1429kw
装甲材質 : チタン合金セラミック複合体(一部ルナ・チタニウム)
武装 : ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
特殊装備 : シールド・ブースター
強化型シールド・ブースター
サブ・アーム・ユニット
多目的ランチャー(オプション)
↓続き行く前に応援クリックして頂けると本当にありがたいです(>_<)
人気ブログランキング参加中
続きはコチラ→
■ビーム・ライフル
T3部隊で試験運用されているE(エネルギー)パック方式の次世代ビーム・ライフル。
近接戦闘時の取り回しに配慮したショートバレルタイプ。
■シールド(略)
一般的なジム系MS用の防御装備。
■高性能光学センサーユニット
ジム・スナイパーⅢなど、遠距離射撃用の機体に装着される高性能な光学センサー&
照準器を内蔵したバイザーと同様の装備。
■強化型シールド・ブースター
シールド・ブースターを強化・発展させた装備。
シールド表面に設置された拡散ビーム砲を発射することで、
ミサイルなど実弾兵器を打ち落とすことができ、防御力が向上している。
ただし、拡散ビーム砲を装備した分だけプロペラントの積載量が減少したため、
ブースターとしての性能は低下した。
■脚底部スラスター・ユニット
推力強化用のテスト装備。
機体の総推力の向上とともに、
脚底部という設定位置の関係で、着艦時や着地時の減速用にも使用される。
■サブ・アーム・ユニット
腰部センターアーマーのマルチ・ウェポン・ラッチに装着されるユニット。
一見するとスカートアーマー用の増加装甲に見えるが、展開するとサブ・アーム・ユニットとなる。
高機動形態などで両腕がふさがっている状態でも、サブ・アームを使用するとことで、
ビーム・ライフルやビーム・サーベルなどの各種武装を運用することができる。
↓人気ブログランキング現在3位です、本当にありがとうございますm(>_<)m
↓やる気が増しますので応援クリックをどうかよろしくお願いしますm(_ _)m
T3部隊で試験運用されているE(エネルギー)パック方式の次世代ビーム・ライフル。
近接戦闘時の取り回しに配慮したショートバレルタイプ。
■シールド(略)
一般的なジム系MS用の防御装備。
■高性能光学センサーユニット
ジム・スナイパーⅢなど、遠距離射撃用の機体に装着される高性能な光学センサー&
照準器を内蔵したバイザーと同様の装備。
■強化型シールド・ブースター
シールド・ブースターを強化・発展させた装備。
シールド表面に設置された拡散ビーム砲を発射することで、
ミサイルなど実弾兵器を打ち落とすことができ、防御力が向上している。
ただし、拡散ビーム砲を装備した分だけプロペラントの積載量が減少したため、
ブースターとしての性能は低下した。
■脚底部スラスター・ユニット
推力強化用のテスト装備。
機体の総推力の向上とともに、
脚底部という設定位置の関係で、着艦時や着地時の減速用にも使用される。
■サブ・アーム・ユニット
腰部センターアーマーのマルチ・ウェポン・ラッチに装着されるユニット。
一見するとスカートアーマー用の増加装甲に見えるが、展開するとサブ・アーム・ユニットとなる。
高機動形態などで両腕がふさがっている状態でも、サブ・アームを使用するとことで、
ビーム・ライフルやビーム・サーベルなどの各種武装を運用することができる。
↓人気ブログランキング現在3位です、本当にありがとうございますm(>_<)m
↓やる気が増しますので応援クリックをどうかよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted by いまっち at 12:00│Comments(0)
│機体詳細HGUC