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2005年08月10日

ドムトルーパー 機体詳細

ZGMF-XX09T DOM TROOPER ドムトルーパー

ドムトルーパー 機体詳細

ザフトでは前大戦終結後もMS開発が行われ、数度のコンペティションが行われた。
「ドムトルーパー」はザクの先行試作型である「ZGMF-X999」の設計思想から派生し、
ザクと同じウィザードと呼ばれるバックパックの換装によって
様々な戦局に対応できるよう想定された機体であり、
後にザクに採用されたウィザードはほぼ全て換装可能であった。
当初はミラージュコロイドの使用も想定された機体であったが、
ユニウス条約締結でその使用が制限されるとそのコンセプトが宙に浮いてしまった。
また、主に重力下での使用を想定した大型のホバリングユニットを脚部にマウントし、
その鈍重なシルエットとは裏腹に地形によっては2足歩行のMSよりも高速な移動が可能な反面、
高出力化されたスラスターや、特殊な技量を要するホバリング駆動は
前大戦でジンやゲイツでの戦闘を経験したパイロットが多数を占めるザフト内では不評であり、
数機が試作された段階でコンペティションからは外され、乗り継ぎが容易なMSの開発が継続、
最終的に「ニューミレニアムシリーズ」として
「ZGMF-1000 ザクウォーリア」が採用されることになる。
「ZGMF-XX09T」とされた形式番号の末尾にある「T」はガンダム系MS以降の
サードステージでの復活を望んだ開発陣の願いとされているが真相は定かではなく、
ザフト内では欠番とされている。
しかし、意外な形でこのMSが実戦に参加する。
ギルバート・デュランダルによるロゴス討伐を目的としたオーブ侵攻にあたって、
エターナルからストライクフリーダムと共に地球に舞い降り、
本来友軍となるはずであったザフトMSの攻撃からオーブを守るのである。
これは旧クライン派により前大戦以降エターナルが隠されていた
岩礁内の工場で極秘に生産されていたものだが、
先のコンペで使われた生産ラインまで想定した
プレゼンテーション用資料が何らかの経緯でクライン派へ流出し、
容易に量産できたためと思われる。
ドムの名称はDauntless Obliterator Magnificent(壮大なる不屈の抹殺者)
という意味を持つが、これは当初の開発段階に付けられたもので、クライン派の意向ではない。


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ドムトルーパー 機体詳細
・MMI-GAU25A 20ミリCIWS

肩に装備されているバルカンは、インパルスやセイバーに装備されていたものと同型のものであり、
近接接近時に効果を発揮する。

・G14X31Z スクリーミングニンバス(胸部下の丸い部分)

現在、ドムにのみ装備されている機構。高エネルギー粒子を放散し、
攻性の防御フィールドを展開する。
この粒子は、ビームライフルなどのビームと同じ性質を持ち、触れる物質を破壊する。
ドムパイロットの三人は、この粒子の利用と息のあった連携により、
「ジェットストリームアタック」と呼ばれる攻撃を可能にしている。
三位一体によって、その破壊力は、単体による攻撃の数倍ともなり得る。

ドムトルーパー 機体詳細

・EX-EZ1200 イージーウィザード

バックパック自体は着脱式になっており、接続基部はザクシリーズと共通になっている。
クライン派の生産段階ではザクのウィザードを入手することが難しく、
2基のスラスターとビームサーベルが装備された簡易的な構造とされている。

ドムトルーパー 機体詳細
・JP536XギガランチャーDR1 マルチプレックス

ビームと実体弾の双方が使用可能。
砲身上部が実体弾、下部がビームを発射すると言う連装式構造を持つ。
設計段階では専用のウィザードと組み合わせて使用することを想定していたが、
クライン派の生産段階でコンパクトに設計変更されている。
腰のマウントラッチに装着可能である。

ドムトルーパー 機体詳細
・MA-X84HD 強化型ビームサーベル

インパルス他のガンダム系MSに採用されたものよりも以前の設計であるが、
改修され出力が強化されている為、同等以上の威力を持つ。

ドムトルーパー 機体詳細
・MX2351 ソリドゥス・フルゴール

両腕にバインドされているビームシールドは、ザフト系量産型MSとしては初採用である。
当初の設計思想では想定されていなかった装備であるが、
同時期に製造されたストライクフリーダムの技術を流用したもので、デスティニーと同型である。
結果的に本体重量の増加を相殺すべく、武装の軽量化が必須であったこの機体にとって、
実体シールドを携行する必要のないビームシールドの開発と実用化は、機動性の向上と共に、
隠された工場内では実体のシールドより多くの部材を必要としないというメリットをもたらした。

パイロットについて
ヒルダ・ハーケン(003) マーズ・シメオン(009) ヘルベルト・フォン・ラインハルト(004)

現在はエターナルに籍を置きラクスと共に行動している。
かつてはザフトの旧クライン派の優秀なパイロットであった。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では激戦の中を生き残り、
その後、思想を同じくしたシーゲル・クラインの息女であるラクス・クラインに従う道を選び、
砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルトと共に、世界の本当に進むべき道を模索している。
ピーキーな機体であるドムを駆使して三位一体の攻撃を実行する
彼らは精妙なチームワークを持つが、作戦はマーズがアイディアブレーンとなり、
具体的考察をヘルベルトが行い、現場でのリーダーはヒルダという役割を持つらしい。
また、ドムの機体の左肩と右足にはパイロットの識別が分かるようにナンバリングが施されている。
「003」はヒルダ、「004」はヘルベルト、「009」はマーズと識別されている。

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Posted by いまっち at 23:44│Comments(2)機体詳細SEED系
この記事へのコメント
足跡ありがとうございます!ジェニファ〜も三年前ぐらいハマって造った事あるよ。間違えた!組み立てただけだ!!
ズゴック・ボール・ドム・ザク…何かよく分からないけど、楽しかったよ♪
得に気に入ったのがズゴック!上等に仕上げたよ!
また遊びにきます!
Posted by ジェニファ〜 at 2005年08月13日 18:10
>コメントありがとうございます、ジェニファ〜さん

ズゴックですか~自分はまだ作ったことないですね~
機会があれば作りたいと思います~(^^)
Posted by いまっち at 2005年08月14日 07:55
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