機体詳細 ムラサメ[アンドリュー・バルトフェルド専用機]

いまっち

2005年12月31日 11:00

■MVF-M11C MURASAME[ANDOREW WALDFELD CUSTOM]

オーブ国防軍の主力モビルスーツである「MVF-M11C ムラサメ」は、
従来の主力機M1アストレイが陸戦専用で作戦展開が陸上に限定されているのに対し、
空陸両方の万能機としてモビルスーツ形態から戦闘機へ高速変形し、
幅広い戦況に対応することが可能である。
可変機としての性能は連合、ザフトの可変モビルスーツと比較してもトップクラスの水準で、
オーブの軍事科学力の高さを改めて世界に印象付けることになった。

ムラサメのバルトフェルド専用機は、
バルトフェルドのコーディネイターとしての優れた身体能力とパイロットとしての力量に応じて、
機体の性能を設計値限界一杯引き出すように改修措置が施されている。
このムラサメの初参戦は、ダーダネルス海域でのミネルバとオーブ国防軍遠征艦隊との戦闘に、
アークエンジェルが介入した乱戦に際してであった。
この戦いで、バルトフェルドは自機と同じムラサメを相手に、激烈な空中戦を展開した。

■アンドリュー・バルトフェルド
かつては「砂漠の虎」と異名を持っていた、元ザフトのアメリカ北部地上部隊の指揮官。
ヤキン・ドゥーエ宙域の戦闘を経てプラントと連合の戦闘を終結に導いた後、
バルトフェルドは地球に降り、身元を隠してオーブで暮らしていた。

が、ユニウスセブンの落下とそれに次ぐラクス・クライン暗殺未遂事件をきっかけに、
再び戦闘に身を投じることになった。
指揮官としての人望は篤く、モビルスーツ・パイロットとしても一流の技量の持ち主である。
ラクスとともに宇宙に上がってからは、ムラサメのほか、ZGMF-X88S ガイアを専用機とした。
月近傍宙域での最終戦闘では、エターナル艦上から指揮を執り、
月面の超兵器レクイエムの発射を阻止するために貢献した。
無類のコーヒー好きである。

武装詳細は続きに
ランキング降下中
↓続き行く前に応援クリックして頂けると本当にありがたいですm(>_<)m
人気ブログランキング参加中

続きはコチラ→
■70式 ビームライフル "イカヅチ"

ムラサメ専用に開発されたビームライフル。
ムラサメの右腕部ターレット・マウントに装着され、
戦闘機形態時でも航空火器として使用することが可能。
モビルスーツ形態時にはライフルとして使用する際には、トリガーを引いて発射するが、
航空火器時にはマウントを介して発射信号を送るので、トリガーを引く必要はない。

■シールド

戦闘機形態時には機首となり、モビルスーツ形態時にはシールドとして使用される複合兵装。
その内部には収納式カナード翼と、
戦闘機形態時の離着陸時に使用されるノーズギアが内蔵されており、
戦闘機形態時には欠かすことのできない装備となっている。
作戦行動中にこのシールドを失った機体は戦闘機形態への変化が不可能になり、
以後の行動はモビルスーツ形態のみに制約される。

■72J式 ビームサーベル

70J式改は、M1アストレイは¥に装備されていた70式ビームサーベルの改良型。
旧タイプからの改良点は、省電力化と信頼性及び整備性の向上である。
この改良によって、70J式改は従来に比べ30~40パーセントの駆動時間延伸に成功している。

■戦闘機形態

■72式 高エネルギービーム砲
垂直尾翼内に設けられた72式は、戦闘機形態時にのみ使用可能な固定ビーム砲。
その出力は72式改とほぼ同じで極めて強力である。
なお、モビルスーツ形態時にはパワーリンクが遮断され、
暴発などによって自機を損傷する恐れはない。

■M2M5D 12.5mm自動近接防御火器
ムラサメの頭部および可変主翼カウリング内に装備されたM2M5Dは、
M1アストレイに装備されていたイーゲルシュテルンに代わって新たに配備された
CIWS(近接防御火器システム)である。
弾芯および装薬の改良によりイーゲルシュテルンの1/6に小口径化が施され、
威力の低下は1/2程度にとどまっている。

■66A式 空対空ミサイル"ハヤテ"

説明省略

人気ブログランキング現在降下中です\(>_<)/
やる気が増しますので応援クリックどうかよろしくお願いしますm(_ _)m
←フルドド&ヘイズル・ラーの製作のやる気が増します(^_^)b
[関連記事]
*購入 ムラサメ[アンドリュー・バルトフェルド専用機](1/144 HG)
*素組み ムラサメ[アンドリュー・バルトフェルド専用機](1/144 HG)
スミ入れ ムラサメ[アンドリュー・バルトフェルド専用機](1/144 HG)
*完成 ムラサメ[アンドリュー・バルトフェルド専用機] (1/144 HG)



関連記事