2006年03月01日
機体詳細 リック・ドム
■PRINCIPALITY OF ZEON FORCE MASS PRODUCTIVE MOBILE SUIT
MS-09R RICK-DOM

ドムは、ホバー走行の実現と対弾性向上のため”重MS”に分類されていたが、
宇宙用への改装にあたっては、推進ユニットの換装のほか、
背部バーニアやスカートの拡大など、わずかな設計変更が施されただけで、
基本フレームはほとんど手を加えることなく軍の要求値を達成した。
ドムのベースデザインは、宇宙空間での運用においてその真価を発揮したのである。
加えて、ドムを生産していたツィマット社は、ジオン本国やグラナダの工廠を始めとする宇宙に多くの生産拠点を保有しており、リック・ドムはその生産ラインをほぼそのまま使えるというメリットもあった。
■背景
「リック・ドム」は、陸専用MSである「ドム」を宇宙用に改造した機体で、
開発が難航していた高機動型ザクを下して宇宙空間主力MSとして量産された。
軍首脳は次期主力機と目される「MS-14 ゲルググ」までの
”つなぎ”と考えられていたとされているがリック・ドムは改装機とは思えない適応と拡散を遂げた。
一年戦争末期の
公国軍宇宙戦力を支えていたのは質、量ともにリック・ドムであったといっても過言ではない。
■SPEC スペック
型式番号 : MS-09R
全高 : 18.6m
本体重量 : 43.8t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1199kw
装甲材質 : 超硬スチール合金
武装 : ビーム・バズーカ
ヒート・サーベル
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MS-09R RICK-DOM
ドムは、ホバー走行の実現と対弾性向上のため”重MS”に分類されていたが、
宇宙用への改装にあたっては、推進ユニットの換装のほか、
背部バーニアやスカートの拡大など、わずかな設計変更が施されただけで、
基本フレームはほとんど手を加えることなく軍の要求値を達成した。
ドムのベースデザインは、宇宙空間での運用においてその真価を発揮したのである。
加えて、ドムを生産していたツィマット社は、ジオン本国やグラナダの工廠を始めとする宇宙に多くの生産拠点を保有しており、リック・ドムはその生産ラインをほぼそのまま使えるというメリットもあった。
■背景
「リック・ドム」は、陸専用MSである「ドム」を宇宙用に改造した機体で、
開発が難航していた高機動型ザクを下して宇宙空間主力MSとして量産された。
軍首脳は次期主力機と目される「MS-14 ゲルググ」までの
”つなぎ”と考えられていたとされているがリック・ドムは改装機とは思えない適応と拡散を遂げた。
一年戦争末期の
公国軍宇宙戦力を支えていたのは質、量ともにリック・ドムであったといっても過言ではない。
■SPEC スペック
型式番号 : MS-09R
全高 : 18.6m
本体重量 : 43.8t
全備重量 : 78.6t
ジェネレーター出力 : 1199kw
装甲材質 : 超硬スチール合金
武装 : ビーム・バズーカ
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■各機関・兵装はドムとほぼ同じために略
■ビーム・バズーカ

リック・ドムが携行する武装の内で幻の兵器を呼ばれるもののひとつで、
いくつかの部隊が試験的に運用されていたと記録も残っている。
生産性が低くエネルギーチャージに時間がかかるなどの問題はあったものの、
ジオン公国軍のムサイ巡洋艦の主砲に匹敵する威力を持っており、
地球連邦軍のMSが装備するビーム兵器より協力であったようだ。
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■ビーム・バズーカ
リック・ドムが携行する武装の内で幻の兵器を呼ばれるもののひとつで、
いくつかの部隊が試験的に運用されていたと記録も残っている。
生産性が低くエネルギーチャージに時間がかかるなどの問題はあったものの、
ジオン公国軍のムサイ巡洋艦の主砲に匹敵する威力を持っており、
地球連邦軍のMSが装備するビーム兵器より協力であったようだ。
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Posted by いまっち at 12:05│Comments(0)
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