第38話 デイト・オブ・バース

ハイサイ！（＞_＜）！

さて、今回もｴｳﾚｶｾﾌﾞﾝの感想やら何やら書いていきますか～

■Aパート

前回の最後のシーンからスタート
レントンは自分の父親であるアドロックのことをエウレカが知っていたことに驚く

驚いたレントンはエウレカを”人間”なら家族の事知りたいのは当たり前だろうと問い詰める
エウレカはふてくされた顔で「私人間じゃないもん・・・」と呟きレントンの元から走り去る

そこにわざとらしくくしゃみをするノルブ
　ってか、ノルブはダンボール暮らしなのか（＾＾；）
　いや、レントンとエウレカはよくニルヴァーシュの元にいるから二人の動向を観察してるのかな
　まぁ、どっちにしても部屋がないのか・・・

一方、首都キャピトルヒルはコーラリアンを隠れ蓑にした
デューイの反乱によって着々と制圧が進められている様子

ホランドたちはデューイの行動に怒りをを感じながらも自分達のできることをやろうとする

OPタイトル：第38話 デイト・オブ・バース

ノルブにエウレカとのことで質問を受けるレントン
だが、ノルブは特にアドバイスなどするわけでもなく
レントンにエウレカとやりたいことがあるのかと質問を投げかける

シーン変わって
レントンはノルブとの会話後、艦内ショップにて雑誌のモテ特集の記事を見てキスに妄想を膨らませる
その現場をヒルダに目撃され焦るレントン、雑誌を背後に隠すが見つかってしまい逃亡～（笑）
　なんか、初期の頃を思い出すような感じがしました（＾＾；）

一方、ストナーはメディア戦で後手に回ってしまい
カウンターを撃つ時期を逸してしまったことで、自分には何ができるのか悩み中～＠
これからは揺ぎ無い真実を使った違う戦いを模索する

そんなストナーの横に突然現れるエウレカ、アドロックの映像を注視する

シーン変わって
ヒルダはレントンの見ていた雑誌を持って、マシュー、ギジェット、ドギーに相談する
いろいろと話し合う四人
ここで、ドギーから衝撃発言が～

「あの二人さぁ・・・できんの？？」

ギジェット＆ヒルダに散々に非難されるドギー
マシューはかばうが二人はでていってしまう～（＾＾；）
　ドギー兄さん、まぁ、それは疑問ですけど・・・単刀直入すぎるな～
　でも、面白かったのでありで（＾＾）ｂ

シーン変わってストナーの部屋へ
エウレカはレントンが父親のことで怒ったことについてストナーに相談中
ストナーは戦災孤児であり、レントン、エウレカ双方の気持ちが分かると言う

そんな中、コーラリアンと軍の戦闘映像が流れ、エウレカは心を痛める
そして、エウレカは自分はレントンの傍にいていいのか、
このまま船にいていいのか迷いを口にし、泣き始めてしまう・・・

そこにやってくるヒルダ＆ギジェット
泣いているエウレカを発見し、ストナーに理由を尋ねる
ストナーはレントンとの”意志の疎通”が計れなかったと説明
その説明を聞いて二人はレントンが無理矢理キスを迫ったと勘違いした様子でエウレカを慰める（笑）
その慰めに意味が分からず戸惑うエウレカ
そんなエウレカを連れて二人はストナーの部屋をあとに

ストナーには二人の行動に頭に疑問符が～♪

一方、レントンは自室にてエウレカと何がしたいかと言うノルブの言葉を考えていた
そして、レントンは自分の両親のことを考える・・・

そこに急に入ってくるマシューとドギー
その手にはレントンが読んでいた雑誌を大量に手に持ち、焦るレントンに
「安心しろ、俺達は味方だ」
と宣言するマシュー
意味が分からないレントンに笑顔で親指を立てる二人（笑）

シーン変わって
ゲッコーステイツ主要メンバーは作戦会議
月光号はこれから軍の完全制圧まで二週間と予想しそれまでにヴォダラ宮に向かう事を決定

そこに医務室から通信が入る
タルホに検査にこいというミーシャ、そしてホランドにも「お父さん」と言う理由でくるように命令（笑）

医務室に向かうホランドは死んだような顔に～
　なんでやねん\（＾＾）

二人のもとへ走ってくるエウレカ
そして、急にホランドは「お父さんだったの？」から始まり「お父さん」関連の質問をたくさんし

最後に、だｋらレントンあんなに迫ってきたのかなと意味深な前置きをして

「レントンもお父さんになりたいのかな」

と、これまた衝撃的な質問を（笑）
　普通に笑ってしまった～エウレカナイスな流れの質問だ（^_^）ｂ

それを聞いたホランドはレントンの名を叫びながらダッシュ!!

一方、レントンはマシュー＆ドギーに部屋をリフォームされ中
そこに突然入ってくるホランド！
レントンの首を掴み「エウレカに何をしたー!!」と久々の一喝（笑）
　レントンはとんだとばっちりをくってますな～（＾＾；）

シーン変わって
ストナーは何か新しい戦い方を発見した様子

CMへ～
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■Bパート

ホランドの前に正座させられる三人からスタート

三人の様子は・・・
・マシュー　→　ボコボコ
・レントン →　２発
・ドギー　　→　一すじの輝く鼻血（笑）
　ドギーの傷が一番軽傷っぽいのに、一番ウケる（＾＾）
　やってくれるな～、ドギー兄さん☆

ホランドは話を理解して怒りを静めた様子
　どの時点で気づいたんだろう・・・マシューをボコッってからかな二人は軽傷だから（＾＾；）

レントンは父親が嫌いだったが、エウレカが家族の事を知っていたことを知り取り乱してしまったと説明
するとホランドはレントンにエウレカにちゃんと聞くしかないと勇気付ける

シーン変わって医務室へ
タルホの赤ん坊は順調に成長中
エウレカはタルホから家族の成り立ちを教えられ、人間の凄さを実感する

そこに入ってくるホランド、エウレカに何かを言う

シーン変わって格納庫へ
たたずむレントンのもとへやってくるエウレカ
　ホランドが二人が話すように働きかけたみたい、ナイスホランド（＾＾）

二人の様子を覗き見するハップ＋レイの四人
覗き見しようとするがホランドに扉を閉められ、覗き見厳禁に

一方、レントン＆エウレカは二人同時に謝り始める
エウレカは家族や兄弟が大切だということがわかってなかったと謝る
しかし、レントンはエウレカが何も知らないということがわかっていながら
エウレカを思いつめさせてしまったと謝り、俺は君の横に座る資格はないと言う

その言葉を聴き、エウレカはアドロックも昔同じ事をいったとアドロックのことを話し始める
アドロックはSOF配属前のエウレカに色々なことを教えていた存在であり
いつも、「君は俺が護る」と言っていたと

そして、サマー･オブ･ラブが起きたときアドロックは言った
「失格だ、俺は君の横に座る資格なんてない。
　自分には護らなきゃいけない子ども達がいる、だから、この世界を破滅させるわけにはいかない
　ごめん・・・」
と言い、アドロックはアミタドライブを強制停止させ消えた・・・

あおの話を聞き世界を護るために、家族を護るために消えた父親に涙を流すレントン
エウレカもレントンとともに涙を流す・・・

覗き見を再開している一同は状況が掴めない様子
ホランドは二人の姿を見て、アドロックのことを思い出したのか、ホランドも涙を流す・・・

レントンはニルヴァーシュに近づき手を触れながら
父親は家族を忘れてなかったことに喜び、父親が護ってくれたからこそエウレカにも出会えたと言い
エウレカも父親は命を懸けて子どもを護るものだと理解し
「アドロックは私のお父さんだ！」
と笑顔でいい、レントンも笑顔でうなずく

その様子に微笑むノルブ
　ってか、居たのかノルブ（＾＾；）

笑いあう二人を覗き見する集団の後ろに現れるストナー
ストナーをホランドに話があると言う

シーン変わって
集まるゲッコーステイツメンバー
ストナーはパシフィック･ステイトと名づけた写真をRay=Outの表紙に使いたいと
レントンとエウレカに相談する

快諾する二人

そして、ホランドはストナーがRay=Outの責任者だから任せると一任する

シーン変わって首都へ
三賢人の元へ攻め入るデューイ
三賢人がアゲハ構想を知ったときには惑星に生命が増えすぎていた
それを隠し続けたことを罪といい、銃を向けるデューイ
それを見た賢人は大衆から真実を隠し続ける苦悩から開放してくれるのか？
しかし、それを次はデューイが背負うことになると言う

そんあ賢人に覚悟の足りなさに苛立ちながら引き金を引く・・・

ゴウダ以外の賢人は死亡

ゴウダはいつかこの日がくるだろうと思っていたといい槍をデューイ・ノヴァクに差し出す
デューイによる首都制圧は完了・・・

EDへ

さて、今回は笑い多めにしながら家族の大切さをエウレカが知った感じでしたね☆
エウレカの表情がちょっと多彩になってる感じがしました、
面白かったんですが、アドロックのことがあまり多く語られなかったのがちょっと残念かな～

エウレカはかなり人間に近づいたもののまだまだということなんでしょかね
エウレカが完璧に人間になる前にグレート･ウォールを突破しないといけないということだから
あまりエウレカを成長させるのはマズイのかなと思ったり・・・

最後のデューイ首都制圧は何故単身で？？
戦力が残ってないと知ってるから始末は自分で着けようということなのかな
ゴウダが渡した槍には何の意味が～、賢人の長たる証なのかなあの槍が

来週からはデューイによる月光号追跡が始まるんでしょうかね～
ほっといてコーラリアン殲滅に全力投入ですかね、う～ん、来週も楽しみ♪

第39話 ジョイン･ザ･フューチャー
気になるカット
・特になしかな（＾＾；）
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